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2014-10月13日(月) |
あれから40年 感謝のつどい |
場 所 / 加古川市民会館大ホール |
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台風19号接近の影響で、開催を心配された10月13日(月)株式会社やすむら(加古川市野口町)主催による、あれから40年「感謝のつどい」が、加古川市民会館大ホールで行われた。会場は約1,500人収容の同ホールを足元の悪い中にもかかわらず、8割の来場者で埋め尽くされた。関西を中心に活動するシンガーソングライターそえんじ(加古川市出身)のLIVEを皮切りに、二宮金次郎に扮した安村代表の挨拶。ご自身の郷里、島根県からは「石見神楽」が恵比須(えびす)、大蛇(おろち)の2舞を公演した。
「笑顔でいきんしゃい」と題して行われた島田洋七トークショーは、著書『佐賀のがばいばあちゃん』のモデルとなった祖母のエピソードを交えた“洋七節”で、終始会場の笑いを誘っていた。16歳で神戸で大工修行をし、22歳のときに加古川で独立。近年は、「木育」をベースに地域に根差した活動も展開している安村さん。巨木の年輪のごとく、一つひとつ刻まれる歴史は、次世代へと引き継がれてゆく。やすむらさん、40周年おめでとうございます。 | |
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2014-10月6日(月) |
鶴林寺 十三夜観月会 |
場 所 / 刀田山 鶴林寺 |
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10月6日(月)この夜、刀田山 鶴林寺(北在家)で「十三夜観月会」が開催された。尺八演奏や日本舞踏「夕鶴と白鷺の舞」、午後8時からは、お月見LIVEと称して山石ピクチャーズが楽しませてくれた。甘酒の振る舞いなども行われ、当日は特別展「黒田官兵衛と鶴林寺」開催中の宝物館の夜間開館も実施された。この日、ライブのトリを飾ったTOZYによる「ずっと一緒に...」は、月夜とロケーション、観客のムードがマッチして、あったかい空気に包まれた そっとそっと寄り添って、ずっとずっとずっと永遠に...あなたと歩いた。 思い出を胸にこれからもあなたと生きてゆく♪〜地域の寺院とは、歴史、文化、コミュニティが寄り添って、ともに育む。月の灯りに照らされて、燐とした空気は、それぞれの胸を熱くした。きっと...きっと...
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2014-9月28日(日) |
妙音三味『East Meets West』 |
場 所 / 音楽の館(教信寺塔頭法泉院の北裏) |
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教信寺ご住職、長谷川氏のお誘いで音楽の館へ伺いました。妙音三味『East Meets West』と題されたコラボライブは、ニューヨークからギター、ヴォーカリストの小田裕一郎氏、シンガーソングライターのユウコ ダージリンさんが来日!
加古川出身の津軽三味線奏者、高橋竹仙氏と民謡歌手、丸山佳美さんを交えて和・洋コラボが実現した。そもそもは、facebookでのつながりが縁で2014年2月には、小田氏のニューヨークにある小田スタジオでレコーディングが実現!録音なかばにスタジオがガス爆発火災に巻き込まれ、無事ではありながらもレコーディングは延期となった。奇跡的に持ち出せた7曲の音源データを、日本で枚数限定で販売することになり今回もアルバムの中から、国境を越えて生音源で一夜限りの夢の共演が実現することになった。演奏の舞台となった音楽の館は、長谷川ご住職手作りのスペースでありながら』ご自身もコントラバスの奏者ということもあって、音響は本格的!定期的にクラシックライブも行われている。音楽に国境なし。音で感じて、音で響きあう、ライブセッション。『奏での夜の和洋弦』旋律の喜・楽・里〜喜び楽しむこと、まさに輝ける郷里かな〜
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2014-9月28日(日) |
倭建命(ヤマトタケルノミコト)と加古川フォーラム |
場 所 / 加古川市民会館大ホール |
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加古川青年会議所主催による『倭建命(ヤマトタケルノミコト)と加古川フォーラム』が、リニューアルオープンした加古川市民会館大ホールで行われた。天皇の子として生まれ、大和朝廷の全国統一に大きく貢献したと伝えられる古代の英雄倭建命(ヤマトタケルノミコト)(通称・ヤマトタケル)の生まれは「加古川」といわれ、産湯に浸かったときの桶(石製)まで現存している。このようなことは市民の多くには知られていないが、”神話からつながる郷土の歴史・・・”にふれることによって、加古川と古代のつながりを感じる良い機会となった。
この日、テレビ・ラジオでおなじみの明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏を向かえ基調講演。竹田氏も加わって行われたパネルディスカッションには、日岡神社宮司の日岡幾朗氏、県立考古博物館企画広報課長の藤田淳氏が同席し、加古川青年会議所理事長の福島宏一氏がナビゲーターを務めた。こうして、構想1年地域活性化委員会メンバーを中心に、加古川青年会議所渾身の神話に夢をはせた平成絵巻は来場者1,000人の笑顔と共に幕を閉じた。 |
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2014-9月28日(日) |
かこがわ 大きき酒会 |
場 所 / 加古川プラザホテル2階 |
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全国から60を超える蔵元が銘酒を抱えて集結。株式会社松竹酒舗主催による「第4回かこがわ大きき酒会」が、加古川プラザホテルで催された。各テーブルに並べられた銘酒は、各社おススメの味。スッキリ、コッテリ、甘口、辛口お好みに合わせてきき酒が楽しめる。ある蔵元さん曰く、「試飲会が少なくなっている昨今、お客様から直接お声が聞けるこのような会は貴重で、我々にとってもありがたい」とも。日本酒に加えてビールにワイン、ウィスキーもあり、まさにお酒好きにはたまらない。お米のやさしい旨味も、重量感あるガッツリドライも喉越しを楽しみ、酒酌み交わすは一期一会のひと時の宴。『笑顔飲み乾す』大きき酒会でした。
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2014-9月20日(土) |
ナイトファンタジーイリュージョン〜60年目の奇跡〜 |
場 所 / 高砂市海浜公園(向島公園) |
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高砂市制60周年を祝し、一般社団法人高砂青年会議所主催によるナイトファンタジーイリュージョン〜60年目の奇跡〜が、日本の白砂青松100選のひとつでもあり、高砂市内に唯一残された砂浜の高砂市海浜公園(向島公園)で行われた。音楽とレーザー光線の中、花火が打ち上げられあちこちで歓声がおこり、まさに音と光のファンタジーイリュージョンは、砂浜を埋め尽くした観客を魅了した。大歓声のアンコールの中、この日最後の花火とともにレーザー光線で「高砂最高!」の文字が浮かび上がった。会場には、登 幸人高砂市長も訪れ、60周年を祝うイベントにご満悦のご様子でイベント終了時に、お声も聞くことができた。オモイをカタチに!我が街を想う気持ちは播州の秋の夜空に大輪の花を咲かせた。
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2014-9月8日(月) |
会員大交流会 |
場 所 / 加古川プラザホテル2階 鹿児の間 |
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東播磨二市二町の商工会議所・商工会の会員が一堂に会して、”広がる新たなビジネスチャンス!”と題して、会員大交流会が開かれた。毎年この時期、加古川商工会議所主催で行われるこの交流会は、今回、東播エリア二市二町へと拡がり、鹿児の間に設けられた16のテーブルは、総勢400名以上の人で埋め尽くされた。
おのおの各テーブルをめぐる大名刺交換会は、限られた時間の中、業種の垣根をこえて活発に会話が交わされた。こんな時代だからこそ、地元での異業種交流会は、地域活性=地域再生の再確認。
キラリと輝く街であれ!
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