氷丘っ子「みんな わになれ100周年!」
少林寺拳法-概要記述から
人づくりのための「行」 少林寺拳法は、勝敗を争う試合というより「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」・・という理念があります。 技術を身につけることで、イヤなものはイヤと言える自信と勇気を手に入れ、なおかつ人と人とが協力し合うことの 楽しさと大切さを学ぶことに修練の目的があるんですよ。 礼に始まり礼で終わる武道の儀式とも言うべき「鏡開式」は、いわば、わが道場の正月みたいなもので みんなが年の初めに顔をあわせ、また1年元気に怪我なく稽古にはげめますように・・と毎年行ってます。
鏡開式を終え、みなさんにお集まりいただき記念撮影