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第5回 加古川俊足王決定戦  加古川市内の小学1年生から中学3年生までの各学年男女が、50m走を競う、『第5回加古川俊足王決定戦』が、加古川運動公園陸上競技場(加古川市西神吉町)であった。 各部門で予選を行い上位記録8名(最大9名)が決勝を行う。イベント参加総数1,117名、来場者 約2,500名(主催者発表)と、年々増加している。 「子供たちが一生懸命走る姿を見ていると、こちらも元気をもらいます。」と話すのは主催者の加古川ウェルネス協会理事長の谷川さん。 風薫る5月、陸上の杜に勝利を呼び込むのは誰になるのか競技場に歓声が響いた。(2019年5月4日)

小学男子 優勝者 小学校 タイム
1年 春山 和玖 (鳩里) 09"78
2年 井上 璃哉 (氷丘) 08"50
3年 濵口 敬 (加古川) 08"28
4年 北田 莉一 (平岡北) 08"06
5年 南條 空芽 (野口北) 07"74
6年 大玉 康稀 (浜の宮) 07"41
小学女子 優勝者 小学校 タイム
1年 ムニョス ソフィア ともみ (浜の宮) 09"79
2年 植原 渚 (志方) 09"21
3年 藤原 梓 (加古川) 08"37
4年 仲山 夢 (野口南) 08"38
5年 ネルソン シェーリィ (平岡南) 07"84
6年 平野 美紀 (野口北) 07"81
→その他、詳細結果は公式サイトより


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GWのTree+ing-ツリーイング  ゴールデンウィークの前半にあたる28・29日、日岡山公園(加古川町大野)では、自然に親しみ、自然を楽しむイベント『花とみどりのフェスティバル』が行なわれた。植木・花苗・花木・園芸資材販売など 今年は規模を縮小しての開催となったが、会場の一角でツリーイングしている子供たちがいた。この聞きなれないツリーイング(Tree+ing)とは、木と友達になり自然を大切にする心を育てる自然体験活動のこと。 この活動に取り組む「じゆう時間」代表の寺本さん曰く「Tree+ingは、滑車の原理で高い木にかけた専用ロープで安全ベルトをつなげて、ぶらさがったまま登って木の上の世界を楽しむアウトドアレジャーです。 特別な体力は要らず安全性が高いので、誰でも気軽に楽しめます。」自分で遊び、自由に遊ぶ、行楽の季節だから自然と家族と仲間と対話するGWはそんな時間なのかもしれませんね。 (2018年4月29日) 「じゆう時間」代表の寺本さん(左)参加した子供たちとスタッフ



わんぱく相撲-加古川場所  桜咲き誇る穏やかな春の日、加古川青年会議所主催による「わんぱく相撲-加古川場所」が、 加古川市人権文化センター(加古川町備後)で行なわれた。 小学1~6年生の児童39人が参加し、4~6年生は学年別にトーナメントで争い優勝者3人は「兵庫ブロック大会」に出場し、上位に入れば、全国大会に進む。 夢野の丘小6年並河君(準優勝)の母親は、「悔しくも納得の準優勝でした。相手は柔道で兵庫大会優勝の実力者、相撲では勝てるかな?と思ったけど負けちゃいました。」と笑った。 ぶつかり、投げ技、突き押し、豆力士たちの熱戦が続く土俵脇では保護者らの歓声がこだましていた。 (2019.4.13) 取り組み前に塩をまく参加力士 加古川青年会議所のメンバーたち 神社の由来や安全面について説明を受ける豆力士たち(2018.4.15)



第30回記念加古川カップ綱引大会  加古川市体育協会主催の「第30回記念加古川カップ綱引大会」が2月25日、同市立総合体育館(同市西神吉町鼎)で行なわれた。 全7部門で、1チームの出場選手は8人(一般チャレンジの部のみ4人)。体重制限はない。大人も子供も懸命に綱を引く姿は、見る側もつい力が入る。  例年、本格派のチームから、小学生や近所の仲良しグループなど、さまざまなチームが参加して熱戦を繰り広げている。 「最初は一般参加部門だけだったんですが、24回大会から市内小学校にも声をかけ、今では県外の小学校の参加も増えています。」 と大会を1回から見てきた同協会会長の大辻氏は参加者の拡がりに喜ぶ。 綱を引く手、力を合わす手、この日、仲間と手繰り寄せたのは、もう一つの友とのキズナだったのかもしれない。(2018年2月25日) 1位になったママさんバレーのみなさん
3位になった平岡北小学校のみなさん > >
部門 1位
企業対抗 ハリマ化成 (加古川市)
男子一般 Eguretta (姫路市)
女子一般 ママさんバレー (加古川市)
男女混合 八下レシーズ (堺市)
小学生 八尾タートルズ (大阪府/八尾市)
一般チャレンジ マンモスキッズ・MaMa (加古川市)
市内小学校対抗戦 ガンバレルーヤ別府西 (別府西小学校)
参加:91チーム





加古川市国体出場者激励会  第72回 国民体育大会『愛顔つなぐえひめ国体』に 出場する選手・監督らの激励会が加古川市市役所で開かれた。 同市から陸上、ボクシング、バスケット、ハンドボール、相撲、ソフトボール、剣道、空手道、クレー射撃、なぎなたの10競技に学生、成人21選手・監督が出場する。選手らは決意を表明し、この日、「加古川観光大使」に就任したばかりの小林祐梨子さんも 激励の言葉をおくった。相撲成年男子で出場する県立農業高校教員の尾崎喜春さんは、「今回で6回目となる国体、結果にこだわって頑張る」と意気込んだ。 大会は、9月30日から10月10日まで愛媛県の各会場で行われる。(2017年9月19日)

第30回記念加古川マラソン2018 10㎞スタート前の表情 10㎞スタートの瞬間

2017 フルマラソンスタートの瞬間 号砲とともに続々とランナーたちが走り出す お揃いのサンタ姿で参加した”ラン友”のみなさん(左)  ゲストランナー太平サブローさんは10キロ部門でエントリー(右)

加古川マラソン2016


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